5歳 | 勇気がわく絵本 | ランキング順
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11位 ブラッディくん
ブラッディくんは、ドラキュラ伯爵のひ孫です。パパとママと遊びたいのに、ふたりはいつもパーティーばかりで遊んでくれません。だから、いつもネットサーフィンしてるんです。ある日、ブラッディくんは、板にのって自由自在に動き回るひとたちをインターネットで発見して・・・。
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12位 これはゆかい!
くいしんぼうな魚がいました。昔は水の中を自由自在に動き回って、怖いものなんてなかったのに、今は骨だけ。「あー、これはつらい!」とため息をついた魚ですが、「これはゆかい!」を連発するようになるんです。なんでかって?・・・それは、読んでのお楽しみ!水の中にいるかのように、自由に躍動する魚の冒険をお楽しみください。
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13位 さんまいのおふだ
日本の昔話より。山奥のお寺に暮らす小僧は、栗拾いに行きました。栗拾いに夢中になるうちに、気がつくといつの間にかあたりは真っ暗。ようやくたどり着いた一軒家は、なんと、やまんばが住んでいました。食べられそうになった小僧は、和尚さんにもらった三枚のお札を使いながら、必死に逃げますが、やまんばはどんどん近づいてきます。一枚目のお札で、代わりの声を出させてやまんばの家を逃げ出し、二枚目のお札は山を出し、三枚目のお札は川を出す。命からがらお寺にたどり着いた小僧は、和尚さんに助けを求めます。追いかけてきたやまんばと和尚さんの知恵比べの始まりです!
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14位 ふしぎねこゴロスケ
ゴロスケは普通のネコではありません。なんと、不思議な踊りを踊ることで、他の動物と自分の体の一部を取り換えることができるのです。狭い穴に隠れたネズミを捕まえるために、アリクイの舌を交換して手に入れたり、空を飛ぶ鳥を捕まえるために、フクロウの羽を交換して手に入れたり。ところが、その能力を持っているのは、ゴロスケだけではなくて・・・。
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15位 いたいのいたいのとんで研究所
ここは、「いたいのいたいのとんで研究所」。世界中の痛がっている子供を助けるための研究をしています。「痛い」は、実は、人に飛ばせるんですよ。そういって、博士のとんでけのすけは助手のぶったのすけに「痛い」を飛ばしました。ところが、ぶったのすけも空を飛んでるとりさんに飛ばしたら、そのとりさんも、雲さんに飛ばしちゃいました。雲さんは海さんに飛ばしちゃうし、さぁ大変!どこまでいくの!?その「いたいの」は!?
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16位 ねずみのすもう
日本の昔話より。おじいさんが、山にいくと、「でんがしょー、でんがしょー」という声が聞こえてきました。近づいてみると、大きなねずみと小さなねずみが、相撲をとっていました。小さなねずみは、おじいさんの家に住んでいるねずみで、かわいそうに、投げ飛ばされてばっかりです。かわいそうに思ったおじいさんは、小さなねずみに力をつけさせてあげようと、お餅をつこうと考えて、おばあさんい相談しました。貧しい生活をしている二人は、どうしてあげるんでしょうか?
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17位 ひとりでも へいきだもん
たっくんは、元気でやんちゃな男の子。だけど、たったひとつだけ苦手なことがあるんです。それは、ひとりで「ウンチッチ」ができないこと。でも、ある日、お母さんを怒らせちゃって、怒ったお母さんは、ひとりでトイレしなさいっていうんです。むきになったたっくんは、つい「ひとりでも、へいきだもん」と言ってしまいました。たっくんはひとりでトイレにいけるのでしょうか??
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18位 あかずきんちゃん
グリム童話より。赤ずきんちゃんは、おばあちゃんのおうちに向かう途中、おおかみに出会いました。おおかみにそそのかされて、寄り道をしてしまった赤ずきんちゃん。おばあちゃんのおうちにつくと、なんだかおばあちゃんの様子が変です。おばあんちゃんのおくちはなんでそんなにおおきいの?
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19位 くませんせいねむいねむい
くませんせいシリーズ!くませんせいは、森のお医者さんです。でも、冬はとっても苦手で、いっつもベッドの中です。そんなある日、看護師のさなえさんに起こされました。きつねくんが、熱を出してしまったのです。嫌々起きて、診察に向ったくませんせい、なんと、診察をしながら、眠ってしまいました。きつねくんの病気は、無事治るのでしょうか・・・。
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20位 きんたろう
日本の昔話より。昔々、きんたろうという男の子が住んでいました。足柄山で育ったきんたろうは、動物たちと大の仲良し。力持ちのきんたろうはみんなの人気者で、おかあさんの手伝いもよくしていました。ところがある日、畑の芋が全て掘りかえされていました。それを見たきんたろうは・・・。