作家名 | 水野ぷりん(ミズノプリン) |
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WEBページ | http://www.hue-s.jp/plin/ |
作家紹介
1960年 東京生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。民話、昔話の作画を中心に、幅広い絵本作品に携わっている。主な作品に「体験!子ども寄席全5巻」文.古今亭菊千代 偕成社)「きんいろのライオン」(作:唯野元弘 すずき出版)「かさじぞう(再話.さくらともこPHP研究所)「たろうがいっぱい]作.間部香代「むらをすくったおに」(作:面谷哲郎 学研)がある。掲載作品
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おおきさくらべ
昔、大きな鳥がいて、「おれさまはせかいいちおおきい」と自慢ばかりしていました。ある日、鳥は海を飛んで大きさ比べにでかけました。そこで鳥が出会ったのは・・・。
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たのきゅう
日本の昔話より。むかしむかし、たのきゅうという名前の旅役者がおりました。たのきゅうは早くお母さんに会いたくて、山道を越えて家に帰ろうとするのですが、その山には恐ろしいうわばみが現れて、人間をまるのみにしてしまうというのです。果たしてたのきゅうは無事に家までたどり着けるのでしょうか?
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うみのえき
今日、ぼくは海にいくんだよ。がたたん ごととん、電車に乗っていくんだよ。「トンネルをみっつくぐったら、うみがみえるわよ」ってお母さんが教えてくれた。そして、みっつ目のトンネルをくぐったら・・・あれれ!?さかなたちがたくさん泳いでる「うみのえき」についちゃった!
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ぼくのおばあちゃん
ぼくが一人であそんでいると、おばあちゃんがやってくる。いろんなことができるおばあちゃん、トンネルをつくったり、おおきな絵を書いたり、それからそれから・・・?
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ふしぎなおもち
今日はお正月。家族みんなでお餅つきをします。おじいちゃんがぺったんぺったん、ムニョ~ン!おばあちゃんがクルクル クルクル クルリン パ!次々といろいろなお餅ができあがっていきます。
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たろべのえもの
むかしむかしのお話です。猟師のたろべはお父さんとお母さんにお正月はおいしいものを食べさせたいと思い、獲物を探しにでかけました。でも、あたりはどこも雪ばかり。ふと凍った沼をみると、足が抜けなくなってしまった鴨がもがいていました。鴨をつかまえようと思ったたろべでしたが・・・