らんたらん

PIBO(ピーボ)

らんたらん

作品名 らんたらん(ランタラン)
著者 作・絵: やなぎさわはるこ 
登録日 2013年9月1日
テーマ ことばを楽しむ絵本  想像力が養われる絵本 
対象年齢 0歳から2歳 

あらすじ

らんたらん らんたらん にこにこ わいわい

ふたりの友情と冒険と愛の物語。

らんたらん らんたらん うきうき わくわく。

みどころ

日本語は、世界の他の言語と比較し、多様なオノマトペ(擬音語、擬態語)がある言語として有名です。オノマトペを活用することで、情景をより感情的に表現させることができます。日本人の感性が豊かといわれるのは、日常的にオノマトペに親しんでいるからなのかもしれません・・・と、そんな理屈をこねるのも野暮ですね。言葉の響きと絵の雰囲気を、楽しんでみてください。擬態語だけでも、ストーリーを感じられます。人の想像力って、不思議ですねぇ。言葉の響きがなにより楽しい0歳~2歳のお子さんにおすすめの赤ちゃん絵本です。