作家名 | 木村太亮(キムラダイスケ) |
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WEBページ | http://www.ne.jp/asahi/daisuke/kimura/ |
作家紹介
1960年東京生まれ。イラストレーター、絵本作家。多彩なタッチを持ち、イキモノ、動物系のイラストを中心に活動。近年、生物多様性をテーマに独特のちぎり絵のアートワークショップも各地で活動中。今回PIBOで掲載していただくゴリラのジャングルジムシリーズは、かつての著作。今後新作も増えて行く予定。主な著作に「ゴリラのジャングルジム」シリーズ3作、「森のクリスマス」「みんなで考えよう!生物多様性と地球環境」「原小キッズただいま連戦連敗中」「七人の守りの天使」「ぼくはJリーガー」などがある。掲載作品
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森のクリスマス
ある森で暮らしているおじいさん。森の動物たちとお話することができるんですって。リスとシマリスを仲直りさせたり、フクロウと哲学を語り合ったりするそうですよ。おじいさんは、クリスマスの前の日、どこかに行ってしまいます。その間に森の動物たちが、おじいさんの家の横のもみの木にクリスマスの飾りつけをしてくれるんだそうです。さて、おじいさんの正体は・・・?
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ムトトがきたよ
ゴリラのジャングルジムの息子、タムとトムに、弟ができました。ジャングルムトトです。タムとトムも興味津々。群れのみんなも大喜びです。ムトトは、マムの腕の中で寝てばかり。時々笑うと、みんなも嬉しそう。赤ちゃんが生まれた時の喜びを思い出させてくれる、あたたかい絵本です。
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タムとトムのぼうけん
森の王様、ゴリラのジャングルジム。その息子、タムとトムの冒険のお話です。2匹が木に登ってみると、色んな動物がいて、びっくりしてしまいます。沈む夕焼け、ジャングルの美しさに見とれてしまったタムとトム。そこに大きな黒い影があらわれて・・・。
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ゴリラのジャングルジム
ゴリラのジャングルジムは森の王様です。とっても強くて、とっても優しいお父さん。タムとトムと一緒に遊んでいます。おやおや、ボブとビブとベブもやってきましたよ。いつもみんな仲良しのゴリラの家族の日常を描いたお話。