あらすじ
おいもを掘っていたおじいさんがしりもちをついた瞬間、おいもがびゅーんと空を飛んでいってしまいます。それにつられて(?)、色んなものがびゅんびゅん飛んでしまうお話。ええ!あんなものまで!?
みどころ
理屈はないんです。理屈はないから面白いんですね。空をびゅーんと飛んでいく色々なものの表情にも、ぜひ注目してみてください。本当に楽しそう!楽しそうな笑顔は、他の人も巻き込むということでしょうか・・・。最後もめでたしめでたしで、幸せで楽しい気持ちになれる1冊。リズムにのって、笑顔で読み聞かせしてあげてくださいね♪最初に飛ばされたおいもくんの変化していく表情、子どもの感性を育んでくれそうですね。びゅーんと一緒に飛び出してしまいそうな1歳~4歳のお子さんにおすすめの絵本です。