あらすじ
ごんげんやまのごんげんもりのごんげんぬまの水の中のお話。くろいつぶつぶのゼリーから生まれた、とても良く似た姿の二匹。成長するにつれて、姿がかわってきました。カエルとサンショウウオの幼生が成長していくお話です。
みどころ
最近、カエルの卵を見ることも、めっきり減ってしまいました。この絵本を読んで、大人ながらに「そうなんだ！」と新しい発見がありましたが、皆さんはどうでしょうか。卵から生まれた生き物が大きくなって成長していく。その過程で姿を変え、生活する環境も変わる。改めて不思議だなぁと思います。お子さんが理科に興味を持つきっかけになる1冊かもしれません。生き物が大好きな4歳～6歳のお子さんにおすすめの絵本です。
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ほんだなにいれる