ニホンにすんでいたそらのどうぶつ

PIBO(ピーボ)

ニホンにすんでいたそらのどうぶつ

作品名 ニホンにすんでいたそらのどうぶつ(ニホンニスンデイタソラノドウブツ)
著者 作・絵: 宮川あじゅのしん 
登録日 2014年10月15日
テーマ 自然や動物の絵本  学習やしつけの絵本 
対象年齢 5歳から12歳 

あらすじ

今はいなくなってしまった、ちょっと不思議な絶滅動物たちが、自己紹介をする絵本。絵だけでなく、粘土でつくったフィギュアも登場するので、イメージがわきやすい形に仕上がっています。今回の絵本は、日本の空に住む動物たちで、オキナワオオコウモリ、リュウキュウバト、オガサワラハシブトゴイ、キタタキ、ミヤコショウビンが紹介されています!

みどころ

宮川あじゅのしんさんの絶滅動物シリーズの続編で、絵本というよりは、百科事典的な作品です。今回は、日本の空の動物編。昔は、今では考えられないくらい大きな動物や、色鮮やかな動物がいたんですね。残念ながら、人間のせいで絶滅してしまった動物もいたようです。そういったことも含めて、新しい発見がつまった1冊。動物が大好きな5歳~のお子さんにおすすめです。