おひるねのもり

PIBO(ピーボ)

おひるねのもり

作品名 おひるねのもり(オヒルネノモリ)
著者 作・絵: ただあやの 
登録日 2014年9月24日
テーマ 想像力が養われる絵本 
対象年齢 3歳から11歳 

あらすじ

おひさまがポカポカきもちのいいお昼、みんなは今日もげんきいっぱい。お昼ご飯をいっぱい食べて、たくさん遊んだその後に、うとうとり こくこくこく・・・なんだかねむくなってきた。すると空から黒い影が・・・やってきたのはたくさんのベッド。いったいどこまで皆を運んでいってくれるのでしょうか?

みどころ

ほんわか不思議な絵本や絵画を手がける、ただあやのさんによるふしぎなお話。岩絵の具で制作された作品からは、あたたかくぬくもりのある雰囲気が伝わってきます。暖かい日差しが降り注ぐなか、おなかいっぱいでお昼寝をするって本当に気持ちいいですよね。その気持ちよさを作品を読みながら存分に味わってください。おひるねが大好きな2〜4歳のお子さんにおすすめの絵本です。