作家名 | ひろせたつろう(ヒロセタツロウ) |
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WEBページ | http://idiwaru.web.fc2.com/ |
作家紹介
1986年京都生まれ。成安造形大学イラストレーションクラス卒業。イラストレーター・絵本作家・画家。在学中より絵本制作を開始し、逗子市手作り絵本コンクール角野栄子賞を受賞。卒業後も創作を続け、タブロー作品の展示、アートイベントなどにも参加し、手作り絵本、雑貨などを製作販売するなど、表現の場を広げ活動している。水彩絵具を用い、透明感のある優しい画風の作品を生み出し続けている。掲載作品
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ゴーゴー!ドラゴンハウス
ドラゴンといえば、子供たちの永遠のヒーロー。ドラゴンに乗ってみたい、ってきっと皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。ましてや、両親が「ぼうけんか」のタッピだったらなおさらです。そんなタッピのもとに、両親からお手紙と小さなたまごが届きました。お手紙には、なんて書いてあるのかな?タッピとドラゴンがでかける冒険の旅は、わくわくどきどきの連続です。こどもに人気のドラゴンの絵本。
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ねこのまち
メグちゃんは、ねこが大好き。お気に入りのねこを見つけるため、ねこが集うという「ねこのまち」に行くことにしました。「ねことなかよくなるためのぼうし」も「キャットフード」も、もちろん持ちました!そしてねこのまちについたメグちゃん。けれど、ねこが1匹も見当たらず・・・。
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チャビィのちいさなしたてやさん
チャビィは、小さな仕立て屋さん。人形たちに、洋服を作ってあげているんです。ある夜、チャビィが目を覚ますと、なんと人形たちの服を着たネズミさんたちがゾロゾロ。ネズミさんたち、チャビィに服を仕立てて欲しいんですって!それはなんでかっていうと・・・。
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ねずみのすもう
日本の昔話より。おじいさんが、山にいくと、「でんがしょー、でんがしょー」という声が聞こえてきました。近づいてみると、大きなねずみと小さなねずみが、相撲をとっていました。小さなねずみは、おじいさんの家に住んでいるねずみで、かわいそうに、投げ飛ばされてばっかりです。かわいそうに思ったおじいさんは、小さなねずみに力をつけさせてあげようと、お餅をつこうと考えて、おばあさんい相談しました。貧しい生活をしている二人は、どうしてあげるんでしょうか?