6歳〜 | 自然や動物の絵本 | 新着順
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2013年11月13日 だいこんとにんじんとごぼう
日本の昔話より。むかしむかし、だいこんとにんじんとごぼうは、そろって土の色をしていました。ある日、旅に出ることにした三人は、日も暮れたので宿に泊まろうということになりました。宿の主がお風呂をわかしてくれたので、順番に入ります。そのお風呂は、とってもとっても熱くて・・・。なぜ、だいこんとにんじんとごぼうは、あんな色をしているのかが、この昔話で明らかになります!
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2013年11月6日 森のクリスマス
ある森で暮らしているおじいさん。森の動物たちとお話することができるんですって。リスとシマリスを仲直りさせたり、フクロウと哲学を語り合ったりするそうですよ。おじいさんは、クリスマスの前の日、どこかに行ってしまいます。その間に森の動物たちが、おじいさんの家の横のもみの木にクリスマスの飾りつけをしてくれるんだそうです。さて、おじいさんの正体は・・・?
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2013年10月30日 のねずみくんちのおとなりさん
のねずみくんの最初の家は、刈り取りがすんだ麦畑の下にありました。おとなりさんは、もぐらさん。二人は楽しく暮らしますが、やがて麦畑が耕されてしまい、引越しをしなければならなくなります。次の家は、崖の上。おとなりさんは、けやきの上に住むのばとさん。でも、話しかけても「ぐるる・・・」としか言ってくれません。やがて工事の人がやってきて、けやきも切られてしまって、また引越し。さびしがりやで、心優しいのねずみくんと、引越しをするたびあらわれるユニークなおとなりさんとの交流を描いた素敵な物語。
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2013年10月16日 ながれのままに、そのままユラユラすごしていてほしい。ぜつめつしそうな、きみょうなどうぶつのこと。
世界には色々な動物がいます。涙を流すカメ、海岸で暮らすイグアナ、赤道直下を泳ぐペンギン。彼らは、とってもユニークで、かわいくて、そして絶滅しそうなのです。そんな動物たちの知られざる実態を、かわいらしい絵で紹介してくれる動物絵本。
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2013年9月18日 なきむしようちゃんなみだのうみ
ようちゃんのお庭には、なみだそうという草が生えています。なみだそうは、ようちゃんのなみだを栄養にして、生きています。なみだそうに、ようちゃん泣いてよと、お願いされますが、毎日泣くわけにもいかないので、時々逃げてしまうようちゃん。やがて、栄養がなくなったなみだそうは、すっかり元気がなくなってしまい・・・。
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2013年9月1日 さるのまさる
さるのまさるくん。おにいちゃんたちとジャングルで暮らしています。そんなまさるくんの1日が描かれたお話。おさるさんがいつも何を食べているかご存知ですか?くだもの、はっぱ、それからバッタ、などなど。でも、食べているばかりではなくて、逆に襲われてしまうこともあるんです。あれ、最後のページにも・・・?
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2013年9月1日 みずたまくんのあめ
あめまちの空の上には、みずたまくんが住んでいます。みずたまくんのお仕事は、まちに雨を降らせること。みずたまくんは、毎日一生懸命仕事をしているんですが、ある日、雨が降って困ったという苦情がたくさん!嫌になったみずたまくんは、お仕事をしなくなってしまいます。雨が降らなくなってしまったあめまちは・・・?
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2013年9月1日 オタマちゃん
ごんげんやまのごんげんもりのごんげんぬまの水の中のお話。くろいつぶつぶのゼリーから生まれた、とても良く似た姿の二匹。成長するにつれて、姿がかわってきました。カエルとサンショウウオの幼生が成長していくお話です。
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2013年9月1日 きたかぜとたいよう
イソップ物語より。北風と太陽が、どちらが強いか、と言い争いをしていました。そこに現れた1人の旅人。太陽の提案で、「彼のマントをはがした方が勝ち」という勝負をすることになりました。旅人のマントを吹き飛ばそうと、まずは北風が思い切り息を吸い込んで、ピューっと風を吹きつけますが、旅人は寒い寒いとマントをぎゅっと押さえます。北風が何度吹いても、マントを脱がすことはできません。今度は太陽の番。ぽかぽかとあたたかい日差しを照りつけると、旅人がこれは暑くてたまらんとマントを脱いで日陰に逃げ出しました。
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2013年9月1日 おさかなかるた あ
おさかなの名前でカルタ!あ行のお魚さんたちです!