6歳〜 | 食べものの絵本 | 新着順
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2014年5月28日 しいたけの日
今日は、しいたけの日。給食で「しいたけ」が出る日です。「ぼく」が、お皿をじーっとながめていると、横でごそごそ音がしました。あみちゃんが、パンの耳をかばんに詰めていたのです。みんなにそれを指摘されたあみちゃんが、言った言葉とは?
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2014年5月7日 どきどきなおりょうり
おひさまがぴかぴかのある日のことです。こざるの兄弟は、おばあちゃんの畑でお手伝い。色々な野菜をとっています。「おくら」「しそ」知らない野菜ばかりでどきどきです。「おくらっておいしいのかな?」「しそっておいしいのかな?」他にもおいしそうな野菜ばかり。この野菜を使って、ママはどんな料理を作ってくれるのかな??
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2014年3月5日 おたのしみ くるん
うさぎの兄弟が、ママと歌を歌いながら、おやつをつくっています。おもちを丸めて、あんこをつつんだら、完成~♪さあ食べよう!・・・と思ったら、ママがいいました。「まだよ」。みんなで柏の葉っぱを取りに行くんですって!さてさて、何ができるのかな??
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2014年2月26日 おおきなかぶ
ロシア民話より。おじいさんが、かぶの種を植えました。「おおきなかぶになあれ!あまいかぶになあれ!」すると、とっても大きなかぶが!おじいさんは、ひとりで抜こうとしますが、抜けません。おばあさんを呼んで来て、おばあさんがおじいさんを引っぱって、おじいさんがかぶを引っぱりますが、それでもかぶは抜けません。まご、いぬ、ねこと、たくさんの仲間を集めて・・・。「よいしょ、こらしょ、どっこいしょ!」仲間が増えるたび、繰り返されるセリフが、気持ちの良いリズムを生み出す絵本です。
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2013年10月30日 きいろい おいしい
はなばあさんが、かぜをひいてしまいました。みんなは心配してお見舞いに行きます。「なにか たべたいもの なあい?」「きいろい おいしい あれなら たべたいな。」みんなは、さっそくおもいおもいの「きいろい おいしい」を探しに出掛けます。くまさんは、はちみつ。うさぎさんは、コーンスープ。さるくんは、バナナ。他のみんなも、それぞれの「きいろい おいしい」を手に、はなばあさんのおうちに向かいます。で、はなばあさんの言う「きいろい おいしい あれ」は何だったのかな?
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2013年9月1日 さるのまさる
さるのまさるくん。おにいちゃんたちとジャングルで暮らしています。そんなまさるくんの1日が描かれたお話。おさるさんがいつも何を食べているかご存知ですか?くだもの、はっぱ、それからバッタ、などなど。でも、食べているばかりではなくて、逆に襲われてしまうこともあるんです。あれ、最後のページにも・・・?
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2013年9月1日 まほうのおさら
まほうつかいのおばあさんが突然おうちにやってきて、まほうのおさらをぼくにくれたんだ。一体なにがまほうのおさらなの?食べたいものが出てくるの?空を飛ぶの?それとも、食べものが増えるのかな?色々試したけど、うんともすんともいわないや。うーん、どんなまほうが起こるんだろう?
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2013年9月1日 そらまめとわらとすみ
日本の昔話より。おばあさんがそら豆を煮ようとして、鍋にうつした時、うっかり一粒こぼしてしまいました。そして、火をつけるわらたばからも一本のわらがひゅるりと風で飛ばされて、燃えていた真っ赤な炭も一つこぼれて、外に飛び出してきました。こうして出会った3人は、ここで人生を終えてなるものかと意気投合、旅に出ることにしますが・・・。
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2013年9月1日 もうじきたべられるぼく
もうじき食べられてしまう牛が、おかあさんに一目会おうと、生まれた牧場まで会いに行くことにしました。スリムになって馬のように走りたかった、動物園のゾウやキリンみたいにみんなに愛されたかった・・・誰にも知られずに食べられるのか、と思いながら、やがて牧場へ。優しいお母さんをみた牛がとった行動は?改めて、人は、生き物に生かされているのだ、ということを考えさせられる1冊。
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2013年9月1日 ころころころころまんまるパン
ノルウェーの民話より。窯の中で、焼きたてパンが目を覚ましました。「うーん、このままだと食べられちゃう!」そう思って逃げ出した焼きたてパン。むく犬のクッキー、とら猫のとらこ、次々と焼きたてパンを食べようと襲ってきますが、そう簡単にはつかまりません。「食べられてたまるか~!」無事、逃げ切れるかな?ころころころがるまんまるパンの行く末やいかに!?