6歳〜 | 家族を大切にする絵本 | 新着順
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2014年10月1日 おなかへったよー!
ペンギンの赤ちゃんはハラペコです。もうペコペコでお腹と背中がくっついてしまいそう。ママが優しくなだめても、お腹の虫は治まりません。そこへパパペンギンが帰ってきて・・・パクッ!パクッ!パクッ!
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2014年9月17日 ぼくのおばあちゃん
ぼくが一人であそんでいると、おばあちゃんがやってくる。いろんなことができるおばあちゃん、トンネルをつくったり、おおきな絵を書いたり、それからそれから・・・?
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2014年8月6日 ぼく
ぼくね いま ぼくになった。ぼくに なって うまれてきたんだ。これまで、ぼくはいろんな「ぼく」だったけど、ぼく、今がだいすき。
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2014年7月16日 おやまさんかく ころころころりん
「おやまさんかく、ころころりん」わたし、おやますわりできるのよ。先生にも、素敵なおやますわりねって、ほめられたの。ママに見せようと思ったのに、ママは忙しいからって見てくれないの。みてみてみてよー!って、気づいたら、おやますわりしたまま、外に出ちゃった。たくさんの動物さんたちと、一緒にそのままおやますわりで遊んでいたらね・・・。
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2014年7月9日 ポランちゃんのふしぎなたび
どこか遠くにいきたいな。そう思いながら、ポランちゃんは毎日空を眺めていました。ある日、くもさんと一緒にでかけることになったポランちゃん。気づくと、とても遠くに来ていました。おうちに帰らなきゃ。ところが、自分がどこにいるのか分からなくなってしまって・・・。まるで歌のようなテンポで進んでゆく、楽しくて不思議なお話です。
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2014年3月5日 おたのしみ くるん
うさぎの兄弟が、ママと歌を歌いながら、おやつをつくっています。おもちを丸めて、あんこをつつんだら、完成~♪さあ食べよう!・・・と思ったら、ママがいいました。「まだよ」。みんなで柏の葉っぱを取りに行くんですって!さてさて、何ができるのかな??
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2014年2月26日 へっこきよめ
日本の昔話より。むかしむかし、小さな村に年頃の男がいました。男には、長いこと嫁がおりませんでしたが、ようやく嫁になってくれる娘がみつかりました。その娘は、器量も気立てもよく、男の両親も大喜び。ところが、日が経つにつれ、娘の具合が少しずつ悪くなってしまいます。心配した姑が聞いてみると・・・。ユニークな設定で、爆笑間違いなしの1冊です。
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2014年2月5日 たのしいなふねのたび
船が汽笛をならして、ゆっくりと港を離れていきます。カーフェリーに乗って、南の島に住んでいるおばちゃんの家に出発です!さとしくんにとっては、初めての船旅。大きな船の中には、機関室、操舵室など初めてのドキドキがいっぱい。それに、レストランや売店もあるんだって!お友達もできるかな?さとしくんと一緒に、船の旅を楽しんでくださいね♪
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2013年12月25日 まいごのおばけ
おばけのチントは、ママと一緒に町に買い物にやってきました。「よそみをしていると、迷子になっちゃうわよ」とママからいわれていたのに、気づけばひとりぼっち。まいごになっちゃいました。初めてのまいごになったことで、なぜか喜ぶチント。色んなおばけにまいごになったことをアピールしますが、怒鳴られたり、追いかけまわされたりしてしまい、段々こわくなってきました。無事、ママを見つけられるのでしょうか?
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2013年12月18日 ハリーのうつくしいむら
「まるまる」ハリーシリーズ、第二弾!ながーい旅から村に帰ってきたところから、お話は始まります。村は、ちょうど雪祭りの最中。おかあさんも、ハリーも嬉しそう!それから、学校に行って、お父さんと釣りに行って、夏にはキャンプに行って。季節の移り変わりを通じて、小さな村の小さな幸せを感じられる、ほっこり絵本。