6歳〜 | 学習やしつけの絵本 | 新着順
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2013年9月1日 まほうのおさら
まほうつかいのおばあさんが突然おうちにやってきて、まほうのおさらをぼくにくれたんだ。一体なにがまほうのおさらなの?食べたいものが出てくるの?空を飛ぶの?それとも、食べものが増えるのかな?色々試したけど、うんともすんともいわないや。うーん、どんなまほうが起こるんだろう?
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2013年9月1日 オタマちゃん
ごんげんやまのごんげんもりのごんげんぬまの水の中のお話。くろいつぶつぶのゼリーから生まれた、とても良く似た姿の二匹。成長するにつれて、姿がかわってきました。カエルとサンショウウオの幼生が成長していくお話です。
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2013年9月1日 きたかぜとたいよう
イソップ物語より。北風と太陽が、どちらが強いか、と言い争いをしていました。そこに現れた1人の旅人。太陽の提案で、「彼のマントをはがした方が勝ち」という勝負をすることになりました。旅人のマントを吹き飛ばそうと、まずは北風が思い切り息を吸い込んで、ピューっと風を吹きつけますが、旅人は寒い寒いとマントをぎゅっと押さえます。北風が何度吹いても、マントを脱がすことはできません。今度は太陽の番。ぽかぽかとあたたかい日差しを照りつけると、旅人がこれは暑くてたまらんとマントを脱いで日陰に逃げ出しました。
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2013年9月1日 うさぎとかめ
イソップ物語より。あるところに、うさぎとかめがいました。ある日、二人で散歩をしていると、うさぎは、歩くのが遅いかめのことをバカにしました。すると、うさぎとかめが、かけっこの競争をすることになって、きつねが審判をつとめます。さぁ、勝つのはどっち!?
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2013年9月1日 そらまめとわらとすみ
日本の昔話より。おばあさんがそら豆を煮ようとして、鍋にうつした時、うっかり一粒こぼしてしまいました。そして、火をつけるわらたばからも一本のわらがひゅるりと風で飛ばされて、燃えていた真っ赤な炭も一つこぼれて、外に飛び出してきました。こうして出会った3人は、ここで人生を終えてなるものかと意気投合、旅に出ることにしますが・・・。
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2013年9月1日 アリとキリギリス
イソップ物語より。働きもののアリは、寒い冬に備えて食べ物をせっせと巣へ運ぶ毎日。そんなアリを横目に見ながら、キリギリスは歌をうたってばかり。「寒い冬がきたときに困るから、いまのうちに食べるものを集めておいた方がいいよ」というアリの忠告を聞かずに、遊んで暮らしていました。やがて寒い、寒い冬がやってくると、食べる物がなくなって困ってしまったキリギリスはアリのおうちを訪ねます。
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2013年9月1日 いなばのしろうさぎ
古事記より。むかしむかし、オオクニヌシという神様がいました。兄の神様たちと一緒に、美しいお姫様、やかみひめに会いに行こうと旅をしている途中、一匹のうさぎに出会います。うさぎは、体中の毛をむしりとられ、真っ赤になって苦しんでいます。淤岐ノ島(おきのしま)にいたうさぎは、気多(けた)の岬に渡ろうと、 海にいるわにをだましたのです。「どちらの仲間が多いか、勝負しないか?」とわにに持ちかけたうさぎ。わにはいいだろう、と海にぞろぞろと並びますが、うさぎは一人でわにからわにへぴょんぴょんと飛び跳ねて、向こう岸に渡ろうとしました。ところが、渡り切る直前で、わにを馬鹿にしてしまったうさぎは、わにに捕まり、体中の毛をむしりとられてしまったのです。そんなうさぎを、オオクニヌシの兄の一行が見つけて、早く治す方法を教えてあげましたが、またそれもデタラメ。泣きっ面に蜂とだまされたうさぎに、オオクニヌシは、優しく治療方法を教えてあげました。
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2013年9月1日 もうじきたべられるぼく
もうじき食べられてしまう牛が、おかあさんに一目会おうと、生まれた牧場まで会いに行くことにしました。スリムになって馬のように走りたかった、動物園のゾウやキリンみたいにみんなに愛されたかった・・・誰にも知られずに食べられるのか、と思いながら、やがて牧場へ。優しいお母さんをみた牛がとった行動は?改めて、人は、生き物に生かされているのだ、ということを考えさせられる1冊。
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2013年9月1日 ふたりはなかよし
アヒルのペロリネは、とってもくいしんぼうで、いつもおなかをすかせています。ミミズのミームはお友達。いつも仲良く遊んでいましたが、ある日空腹に耐えられなくなったペロリネは、ミームにおそいかかり・・・。
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2013年9月1日 あめつぶのおはなし
大きな山のその上にぽっかりと浮かんでいる雲から、全ては始まります。雲の上では、たくさんのあめつぶが遊んでいましたが、あんまり沢山のあめつぶが集まりすぎたので、雲もたいへん!だんだん、顔色が悪くなってきてしまって・・・。雲から落ちたあめつぶの、その後はどうなるのかな?