あきのあしおと

PIBO(ピーボ)

あきのあしおと

作品名 あきのあしおと(アキノアシオト)
著者 作・絵: 相野谷由起 
登録日 2014年10月22日
テーマ 想像力が養われる絵本  自然や動物の絵本 
対象年齢 2歳から4歳 

あらすじ

シュン シュン、お湯が沸きました。スープを入れて、フーフーしていると、「リリリ」という音が聞こえてきます。ベッドの下や入口の扉の外を探しても、音の主は見つかりません。いったい、何の音でしょう?

みどころ

絵本作家 相野谷由起さんの秋の絵本。セミの元気な鳴き声が聞こえなくなると、すぐに秋がやってきます。秋は、夜、虫たちが心地良さそうに鳴きますよね。「リリリ」というきれいな鳴き声は、大人ならだれもが一度は耳にしたことがあるでしょう。ぜひ読み聞かせてあげた後は、子どもと一緒に、公園にお出かけして、声の主を探してみてください。虫さんが大好きな2歳~4歳のお子さんにおすすめの絵本です。