くませんせいあらしのもりへ

PIBO(ピーボ)

くませんせいあらしのもりへ

作品名 くませんせいあらしのもりへ(クマセンセイアラシノモリへ)
著者 作・絵: おぐらひろかず 
登録日 2014年9月10日
テーマ 勇気がわく絵本  自然や動物の絵本 
対象年齢 3歳から11歳 

あらすじ

くませんせいシリーズ第2弾!今回の患者さんは、みみずくじいさんのお孫さん。なんと木から落ちてしまったそうです。「今すぐ来てくれ!」と、みみずくじいさんは必死なのに、くませんせいは「あらしが過ぎたら行くよ」といつも通りのんびりしています。無理やり連れだされたくませんせい、今回も無事、治療を終えることはできるのでしょうか?

みどころ

絵本作家、おぐらひろかずさんの作品。くませんせい、今回もあまり乗り気ではありません。「ダメなお医者さん」に、子どもたちは喜ぶかもしれませんが、何だかんだありつつも、患者さんをしっかり治療しているところは見落とせないポイントです。ハラハラドキドキの展開をくませんせい、さなえさんと一緒に楽しんでくださいね。嵐が大好きな3歳~5歳のお子さんにおすすめです。