あらすじ
ちっちゃいテディが、「よ~いどん!」から始まる、11の「動き」を紹介してくれます。かわいいテディと一緒に、色んな「動き」を体感できる絵本です。
みどころ
絵本作家 政岡勢津子さんの「ちっちゃいテディ」シリーズ。泣くことしかできなかった赤ちゃんが、徐々に言葉を覚え、意志疎通し始めると、親子の関係はまた一歩前に進みます。特に、「この言葉は、こんな意味なんだ」と体感できる体の動きと言葉の連動は大切です。読み聞かせが終わったら、「よ~い、どん!」と一緒に走って、「走る」ができたねって、褒めてあげてください。体を動かすことが大好きな1歳~3歳のお子さんにおすすめです。