どうしてあたまのうえにねこをのせているの?

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どうしてあたまのうえにねこをのせているの?

作品名 どうしてあたまのうえにねこをのせているの?(ドウシテアタマノウエニネコヲノセテイルノ?)
著者 作・絵: 安村愛子 
登録日 2013年9月1日
テーマ 想像力が養われる絵本  自然や動物の絵本 
対象年齢 3歳から5歳 

あらすじ

いつも頭の上にねこをのせている男の人がいます。雨の日も、風の日も、雪の日も。「どうしてあたまの上にねこをのせているの?」少年の当然の疑問に対して、男の人から語られた衝撃の事実とは!?

みどころ

世の中、色んなことが起こるものですね。まさか、頭の上にネコがのっかってしまって、それがそんなに長い間続くなんて。あんまり不思議すぎて、話を聞き終わったあと、なんと言っていいのか困りますが、最後の少年のセリフが正しい反応なのかもしれません。あまり難しいことを考えずに、想像の世界に身をゆだねながら、お楽しみください。3~5歳のお子さんにおすすめの絵本です。