作家名 | はせがわゆうじ(ハセガワユウジ) |
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WEBページ | http://www1.s2.starcat.ne.jp/yujix/Kazenosanpo.html |
作家紹介
1958年愛知県名古屋市生まれ。名古屋市在住。イラストレーター。名古屋芸術大学卒業。色鉛筆とクレヨンで広告や出版の仕事を広く手掛ける。主な著書に「まねまねひるね」(岩崎書店)、「みにくいあひるのこ」(学研)、「ベンジャミンの空」(サンリオ)など。松坂屋ポスター、郵便局簡保リフレット、小学校国語教科書表紙(東京書籍)、名古屋市母子手帳表紙など。散歩と空と飛行機が好き。掲載作品
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こころのもり
こいぬのチビには、おかあさんがいました。チビをおかあさんにあわせるため、動物たちがみんなで力をあわせて、オリから逃がそうとします。ところが、追っ手がすぐに追いかけてきて・・・。動物たちは、チビを無事逃がせるのでしょうか!?
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もうじきたべられるぼく
もうじき食べられてしまう牛が、おかあさんに一目会おうと、生まれた牧場まで会いに行くことにしました。スリムになって馬のように走りたかった、動物園のゾウやキリンみたいにみんなに愛されたかった・・・誰にも知られずに食べられるのか、と思いながら、やがて牧場へ。優しいお母さんをみた牛がとった行動は?改めて、人は、生き物に生かされているのだ、ということを考えさせられる1冊。
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ぱくっ!
カナカナ~カナカナ~とかわいらしい魚が泳いでいました。その魚を、ちょっと大きな魚が、ぱくっ!ギョギョギョ~と泳ぐその魚を、さらに大きな魚がぱくっ!バシャバシャ!っと泳ぐその魚を、ペリカンが、ぱくっ!そのペリカンを・・・空のお話になるのかな?海のお話になるのかな?